創業当時は、主に静岡県三島産のさつまいもを使用していたのが嶋屋の三嶋焼の名の由来です。
大阪阿倍野の上町台地から湧き出る井戸水に塩と秘伝の調味料を入れ10時間ほどひたした後、特製の釜にて黒ゴマをふって焦げ目を付け、じっくりと蒸し焼きにします。こちらも普通の焼き芋とは違った、嶋屋ならでわの上品な味に仕上げています。
三嶋焼は店頭販売のみです。
6月上旬から9月上旬までは販売を休止して 蒸し芋を販売しています。